京都市にお住まいのM様より、
アンテナ設置工事のご依頼をいただきました。
今回は光テレビと比較されたうえで、
地デジ用デザインアンテナ+BSアンテナの設置
を選択されたケースです。
建物構造や配線位置、電波受信方向などを総合的に判断し、
安全かつ美観に配慮した設置プランをご提案・施工いたしました。
写真とともに、施工の流れを順を追ってご紹介いたします。
M様はご新築時に
「光テレビも選択肢にあったが、毎月の利用料や将来的な自由度を考慮し、アンテナ設置に切り替えたい」
との方針をお持ちでした。
こうした背景から、外観への配慮と性能を両立した設置計画をご希望されました。
近年の住宅では、
光テレビやケーブルテレビ向けに配線が計画されているケースが多く、
アンテナ設置に最適な電波受信方向とは一致しないことがあります。
M様邸も同様で、
配線の取り出し口は東側、
一方で地デジ・BSの電波塔は南方向に位置。
このため、まずは【①】東面から南面まで配線を延長する工程が必要でした。
配線は一般的に黒色のものが多く使われますが、
M様邸の外壁は白系カラー。
そこで、建物に配慮し、白色の同軸ケーブルへ切り替えを行いました。
【②→③】の写真では、変更前と後の様子をご確認いただけます。
配線はできる限り目立たないルートで固定し、
景観を損ねないように配慮しました。
↓
アンテナの設置場所は、日当たりの良い建物南面のベランダ内。
M様のご希望により、以下の2基を設置しています:
地デジ用 白色デザインアンテナ
BS/CSアンテナ(白)
【④】の施工写真では、
外壁とマッチしたカラーとスリムな形状が確認できます。
見た目もすっきりとした印象です。
今回の設置では、特にベランダ内という設置位置の利点が活きました。
外壁正面からアンテナが見えにくい
強風や積雪からある程度保護される
ベランダ内作業なので足場不要でコストダウンにもつながる場合も
【⑤】道路側からの写真をご覧いただくとわかる通り、
BSアンテナは完全に外部からは見えない位置に設置されています。
近年、「以前設置したBSアンテナを見えにくい場所へ移したい」というご相談が増えています。
当社では、今回のM様邸のようなベランダ内・外観に配慮した移設工事も対応可能です。
施工状況により判断が必要なケースもありますが、最適な方法をご提案いたします。
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「とにかく安く」「ただ設置すればいい」ではなく、長く安心して使える仕上がりを大切にしています。
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