
滋賀県守山市・M様邸にて、
経年劣化した地デジアンテナとブースターの取替工事を行いました。
これまで屋根上には八木式の地デジアンテナとBSアンテナが設置されており、
八木式アンテナの真下にはブースターが取り付けられていました。
今回は、古くなった地デジアンテナをユニコーンアンテナへ交換し、
ブースターは雨風の影響を受けにくい庇下へ新設しています。
既存のBSアンテナについては、状態を確認したうえでそのまま流用しました。
M様邸では、長年使用されていた地デジアンテナやブースターの経年劣化により、
テレビ電波の受信状態が安定しにくくなっていました。
屋外に設置されているアンテナ設備は、雨や風、紫外線、気温の変化などの影響を受け続けます。
アンテナ本体だけでなく、ブースターや配線、接続端子なども少しずつ劣化し、テレビの映像が乱れたり、
一部のチャンネルが映らなくなったりする原因になります。
現地で各設備の状態と電波レベルを確認したところ、地デジアンテナとブースターを新しい設備へ交換し、
宅内の分配設備もあわせて見直す必要があると判断しました。
既存の地デジアンテナには、屋外で長期間使用されていた八木式アンテナが設置されていました。
八木式アンテナは高い位置で電波を受信しやすい一方、風を受ける部分が多く、
屋根上では雨や風の影響を直接受けやすくなります。
今回は既存の地デジアンテナを取り外し、設置場所や固定方法を見直したうえで、
新しいユニコーンアンテナへ交換しました。
撤去作業では、既存のBSアンテナや屋根周辺の設備を傷つけないよう注意しながら、
不要となる地デジアンテナと配線を順番に取り外しています。
新しい地デジアンテナには、白色のユニコーンアンテナを採用しました。
ユニコーンアンテナは、円筒形のすっきりとした形状が特徴です。
一般的な八木式アンテナと比べて住宅の外観になじみやすく、風を受ける面積も抑えられています。
設置前にはアンテナの高さや方向を変えながら電波を測定し、
地上デジタル放送を安定して受信できる位置を確認しました。
受信状態だけでなく、取付部分の強度や今後のメンテナンス性も考慮し、建物上部へしっかりと固定して設置しています。
M様邸では地デジアンテナとあわせてBSアンテナも設置されていましたが、
BSアンテナについては引き続き使用できる状態でした。
そのため、まだ使用できる設備まで交換するのではなく、既存のBSアンテナはそのまま流用しています。
アンテナ工事では、すべての設備を一律に交換するのではなく、現地で状態を確認し、
引き続き使えるものと交換が必要なものを判断することが大切です。
今回は地デジアンテナとブースター、宅内設備を交換しながら、
BSアンテナを流用することで、必要な部分を中心に施工しました。

既存のブースターは、八木式アンテナの真下に取り付けられており、
雨風の影響を受けやすい位置に設置されていました。
ブースターは、アンテナで受信したテレビ電波を増幅し、各部屋へ届けるための重要な設備です。
ブースター本体や接続端子に雨水が入り込んだり、長期間風雨にさらされたりすると、故障や受信不良につながることがあります。
そこで今回は、古いブースターを撤去し、
雨風の影響を受けにくい庇下へ新しいブースターを設置しました。
地デジアンテナとBSアンテナからの配線を新しいブースターや混合設備へ接続し、
宅内へ安定した電波を送れるように整えています。

屋外設備の交換にあわせて、浴室上に設置されていた分配器とブースター電源部についても確認しました。
分配器は、アンテナから送られてきた電波を複数の部屋へ分けるための設備です。
分配器や電源部が古くなっていると、屋外のアンテナやブースターを交換しても、
宅内で十分な電波レベルを確保できない場合があります。
今回は、経年劣化していた既存の分配器と電源部を新しいものへ交換しました。
各配線の接続状態も確認し、緩みや接触不良が起きないように接続を整えています。
すべての設備を交換・接続したあと、専用の測定器を使用して地デジとBSの受信状態を確認しました。
アンテナの方向やブースターの設定を調整し、
各チャンネルでテレビ視聴に必要な電波レベルを確保しています。
屋外のアンテナとブースターだけでなく、浴室上の分配器や電源部まで見直したことで、
宅内へ安定して電波を届けられる状態となりました。
施工後は、地上デジタル放送とBS放送の双方が問題なく視聴できることを確認し、作業完了となりました。

今回の現場へ向かう途中、「浮気町」と書かれた交差点の看板があり、少し驚いてしまいました。
こちらは「うわきちょう」ではなく、「ふけちょう」と読みます。
地域には、かつて浮気氏と呼ばれる武士の一族がいたとされ、
浮気城の城跡も残っているそうです。
一見すると印象的な地名ですが、地域の歴史に由来する名前でした。
今回の工事では、経年劣化した八木式アンテナをユニコーンアンテナへ交換し、
屋根上にあったブースターを庇下へ新設しました。
既存のBSアンテナはそのまま流用し、浴室上の分配器とブースター電源部を交換することで、
設備全体の受信環境を整えています。
新しいユニコーンアンテナはすっきりとした形状で、建物上部にも自然になじむ仕上がりとなりました。
地デジ・BSともに必要な電波レベルを確保でき、安定したテレビ視聴環境へ改善することができました。
テレビの映りが不安定になった場合、原因がアンテナ本体だけにあるとは限りません。
ブースターや分配器、電源部、配線、接続端子など、複数の設備が経年劣化しているケースもあります。
今回のM様邸では、地デジアンテナ、ブースター、分配器、電源部を交換し、使用可能なBSアンテナはそのまま流用することで、
必要な設備を効率よく更新しました。
アンテナ.comでは、現地でアンテナ設備全体を確認し、受信不良の原因や設備の状態に合わせた施工方法をご提案しています。
滋賀県守山市でテレビの映りが悪い、古いアンテナやブースターを交換したい、
地デジとBSの受信環境を見直したいといった場合は、お気軽にご相談ください。
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