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ユニコーンアンテナとは?メリット・デメリットや取り付け費用を徹底解説

ユニコーンアンテナは2017年に登場した新世代のテレビ用アンテナです。

建物の外観を崩さないスタイリッシュなデザインが特徴で、

壁面や屋内に設置するアンテナと比べて受信感度が高く注目されています。

この記事では、ユニコーンアンテナのメリット・デメリット、

取り付け費用や工事方法について詳しく解説していきます。

 

ユニコーンアンテナは自分で取り付けられる?

基本的にユニコーンアンテナを自分で取り付けることはできません。

高所での作業になるため落下の危険性があり、

安全面からも専門業者に依頼するのが安心です。

 

ユニコーンアンテナを取り付ける際の費用相場

ユニコーンアンテナの取り付け費用は、

本体代と設置工事費を合わせて33,000円~40,000円が相場です。

従来の八木式アンテナの設置費用と比べると、約1.5倍ほど高くなります。

受信感度が低い場合は、ブースターの追加設置を勧められることがあります。

またユニコーンアンテナは地デジ専用のため、

BS・CS放送を視聴したい場合には別途アンテナの設置が必要です。

下記の記事で費用相場を詳しく解説しています。

 

受信感度が悪い場合はブースターを設置しよう

ユニコーンアンテナの受信感度が悪い場合はブースターの設置が必要です。

ブースターの設置にかかる費用は15,000~35,000円ほどです。

自宅が電波の発信源である電波塔から距離があったり、

アンテナとテレビが離れたりしていると電波が弱まってしまいます。

アンテナが受信できる電波が弱い場合は、ブースターを設置すると受け取れる電波が増幅します。

電波が弱いとテレビ映りが悪くなるため、快適なテレビ視聴のためにブースターを導入しましょう。

気になる方は取り付け業者に現地調査をしてもらい、ブースターを設置する必要があるか確認しましょう。

 

アンテナ設置は専門業者に依頼するのがおすすめ

ユニコーンアンテナの設置は、

電波の知識や経験が豊富なアンテナ専門の業者に依頼するのがおすすめです。

新築を建築中の場合は、ハウスメーカーがついでに設置してくれることが多いです。

また既存のアンテナを交換する場合は、家電量販店でアンテナを購入すると設置してくれます。

ただしどちらに依頼する場合も「仲介手数料」が施工費用に上乗せされるため、値段が高くなります。

アンテナ工事の専門業者に直接依頼すれば仲介手数料はかからないため、

工事費用を安く抑えられるでしょう。業者の中には即日対応可能なところもあるので、

なるべく早くユニコーンアンテナを設置したいという方にも便利です。

業者を選ぶときは、いくつか候補を挙げ各社から見積もりを取る「相見積もり」をするのがおすすめです。

設置費用の相場を把握しやすく、業者の対応が丁寧かどうか見極めやすくなります。

 

ユニコーンアンテナはどうやって取り付ける?

アンテナは適切に設置することでより効率的に電波を受信することができます。

ここではユニコーンアンテナの設置方法や取り付け作業の流れをみていきましょう。

ユニコーンアンテナの設置方法と手順

ユニコーンアンテナの設置には大きく3つの方法があります。

破風板(はふいた)設置

破風板とは屋根の妻側の端部に取り付けられた板のことです。

破風板に穴をあけてサイドベースという金具をビス止めし、アンテナを取り付けます。

高い位置に設置することで電波が受信しやすくなります。

 

屋根上設置

破風板設置では受信が弱いという場合には、屋根上に設置するのが有効です。

より高所に設置できるので、電波の受信強度が高くなります。

 

スッキリポール設置

スッキリポールというパーツを利用すれば、アンテナ本体や電線をまとめて設置できます。

建物にアンテナを直接設置する必要がなく、外観がすっきりした印象になります。

ただしスッキリポールに取り付ける際は専用金具等が必要になるため、

多少割高になりますのでよく検討するようにしましょう。

 

どの設置方法がよいかは、工事業者と相談して決めると安心です。

 

設置工事の流れ

ユニコーンアンテナの設置工事には平均2〜3時間ほどかかります。

取り付ける場所や自宅の状態によって作業時間は変わるため、

具体的な所要時間を知りたい方は現地調査の際に業者へ確認しましょう。

作業の流れは以下の通りです。

  1. 電波を受信しやすい場所を探し、設置場所を決定
  2. 外壁にビス穴を開け、サイドベース(金具)をビス止め
  3. 支柱(マスト)をサイドベースに差し込み、アンテナを固定
  4. アンテナの下部にあるふたを外し、マストに差し込む
  5. 落下防止のためアンテナを紐で固定
  6. ボルトでマストを固定
  7. アンテナの向きを調整し、アンテナとテレビを接続
  8. 防水キャップを取り付ける
  9. 必要であればブースターを取り付ける
  10. テレビ映像を確認し、固定ボルトを締め直す
  11. アンテナ下部のふたを閉め、落下防止用の紐を外す

新築物件にユニコーンアンテナを取り付ける際のポイント

家を新しく建てるのをきっかけに、

スタイリッシュなユニコーンアンテナを導入したいと考えている方もいるでしょう。

新築物件にアンテナを取り付ける場合はハウスメーカーに工事を依頼することもできますが、

基本的にはアンテナ工事の専門業者に依頼するのがおすすめです。

アンテナ工事の専門業者なら仲介料がかからないため、

ハウスメーカーに依頼するよりも工事費用を安く抑えられます。

アンテナを設置するタイミングとしては

家の建設工事が終わってから入居するまで

の期間がベストです。

建設業者とアンテナ専門業者の工事が被らないようにしましょう。

また入居前にアンテナ工事を済ませておけば、すぐにテレビが利用できます。

 

ユニコーンアンテナの取り付け業者の選び方

ユニコーンアンテナの取り付けは専門業者への依頼がオススメです。

専門業者は設置経験が豊富で、技術も高く安心して依頼ができます。

選び方のポイントとして、下記の3点に注目しましょう。

施工実績が豊富か

実績が豊富な業者ほど、アンテナ設置の経験や技術が高く、安心して任せられる業者と言えます。

実績はホームページなどで確認できますので、設置経験の豊富さご確認して依頼しましょう。

 

口コミや評判が良いか

複数の業者の選定で迷った場合は、口コミを参考にしましょう。

口コミや評判が良ければ、多くの利用者から信頼されている業者と言えるでしょう。

ただし、口コミ自体が信頼できるものかどうかの判断は必要です。

口コミサイト自体をアンテナ設置業者が運営している場合は、

自社に都合が良い口コミだけを掲載している可能性があります。

Google口コミなど、第三者が運営しているサイトを見て参考にしましょう。

 

見積もりに詳細な金額を記載しているか

見積もりに詳細が記載されているかどうかも、取り付け業者を見極めるポイントです。

合計金額しか記載されておらず、そこにどのような項目が含まれているかわからない場合は、

当日に必要ない追加料金を請求されるなどのトラブルに繋がる可能性が高いです。

見積もりの費用項目を詳しく明記している業者は、信頼できる業者と言えるでしょう。

 

ユニコーンアンテナとは?分かりやすく解説

ユニコーンアンテナはポールのようなフォルムの地上デジタル放送用のアンテナです。

ユニコーンアンテナを設置した住宅全体を見ると、

まるで伝説の一角獣「ユニコーン」に見えることからユニコーンアンテナと呼ばれています。

 

受信感度 普通
設置場所 屋根裏、外壁、屋根裏、ベランダ
本体代+設置工事費 33,000~40,000円

電波を受信する「素子」が筒状の中に入っていて、

受信感度が一番強い八木式アンテナよりは劣りますが受信性能にも優れています。

見た目のよさと性能の高さから「次世代のアンテナ」として注目を集めているのです。

 

ユニコーンアンテナのメリット・デメリット

ユニコーンアンテナを選ぶことによるメリットやデメリットを解説します。

ユニコーンアンテナのメリット

ユニコーンアンテナのメリットには以下のようなものがあります。

ユニコーンアンテナはどの方位から見てもスタイリッシュなデザインで、

住宅の外観を崩しません。

番組情報を乗せた電波を受け取る「素子」や接続ケーブルが隠れ、

シンプルな様相は屋根に設置しても家のデザインに違和感なくなじみます。

また垂直に設置できるため、

横長な形状の八木式アンテナと違って隣家との境界線を越える心配がありません。

高所に設置することで周囲の環境の影響を受けずに電波を受け取りやすく、

住宅が密集し電波受信が乏しい地域にはとくに最適といえます。

そのほか風を受け流しやすい構造であることと、太陽光パネルに影を落としにくいのもメリットです。

 

ユニコーンアンテナのデメリット

ユニコーンアンテナは新しく生まれた高性能なアンテナであるため、

従来のテレビ用アンテナに比べて設置費用が高いです。

またスタイリッシュな見た目がメリットでもありますが、

純和風の日本家屋に設置すると外観が浮いてしまう可能性があります。

また八木式アンテナと比べると、受信性能が弱いというのもデメリットです。

受信性能はアンテナの指向性に影響を受けます。

指向性とは「特定の方向にのみ電波を放射し、受信強度を高める働き」のことをいいます。

八木式アンテナは定められた方向の範囲が狭く、集中して電波を受信できるため指向性が高いです。

一方でユニコーンアンテナは範囲が広いため指向性は八木式アンテナより劣り、受信性能も弱くなります。

 

ユニコーンアンテナはこんな方におすすめ!【八木式・デザインと比較】

地デジ放送用のテレビアンテナには、ユニコーンアンテナのほかにも

「八木式アンテナ」「デザイン(平面)アンテナ」といった種類があります。

以下にあてはまる方にはユニコーンアンテナがおすすめです。

特に住宅密集地にお住まいの方はユニコーンアンテナを導入することで、

住宅の外観を崩さずにアンテナを設置できますし、電波も受信しやすくなるでしょう。

→ユニコーンアンテナのメリットを確認する

八木式アンテナはこんな方におすすめ!

八木式アンテナは地デジアンテナの中で最も受信強度が高いため、

電波が届きにくい地域に住んでいる方におすすめです。

設置工事の費用も、デザインアンテナやユニコーンアンテナより安く抑えられるでしょう。

本体価格の相場 5,000円~
新規設置の費用相場 15,000円~
交換の費用相場 20,000円~

しかし、サイズが大きく目立つデザインであるというデメリットもあります。

 

デザインアンテナはこんな方におすすめ!

デザインアンテナはシンプルなデザインなので、家の外観を崩さないでしょう。

カラーの種類も豊富なので、自宅にあったデザインのものを選ぶことができます。

また金具の部分はボックスでカバーされているため、台風がきても安心です。

しかし八木式アンテナよりも受信強度が弱いため、

電波が安定していない地域では利用できないこともあります。

設置前に確認しておきましょう。

設置費用も八木式アンテナより高くなる点がデメリットです。

本体価格の相場 7,000円~
新規設置の費用相場 20,000円~
交換の費用相場 30,000円~

 

ユニコーンアンテナとデザインアンテナの違いは?

実はユニコーンアンテナはデザインアンテナのひとつに分類されます。

デザインアンテナは2009年、ユニコーンアンテナは2017年に発売されました。

ユニコーンアンテナは「屋根上に設置できるため電波の受信強度が高い」という点でデザインアンテナより優れています。

従来のデザインアンテナは壁やベランダに設置するので、

電波の受信強度が弱い住宅密集地では利用できないことがありました。

ユニコーンアンテナなら障害物が少ない屋根上にも設置できるため、

宅密集地でも電波を拾うことが可能です。

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