
今年はカメムシが大量発生しているとのことで、
今冬は大雪かも?との予報も出ています。
雪害や強風による風害で、テレビアンテナが倒壊・破損するケースが増えており、
今のうちから備えておくことが大切です。
今回は、万が一アンテナが壊れてしまった際の「修理費用の目安」や「火災保険の適用」について詳しくご紹介します。
アンテナを設置した時期が新築時という方も多く、
「いくらだったか覚えていない」という声をよく耳にします。
10年前ののアンテナ設置費用は10万円前後が一般的でしたが、
現在は技術の進化により性能が向上しつつ価格は約2/3以下にまで下がっています。
デザイン性・耐久性・受信感度のすべてが向上しており、
見た目もスタイリッシュな「デザインアンテナ」や「ユニコーンアンテナ」も人気です。
「そろそろ交換しようかな」と思っている方も、
今ならより高性能な機種をお手頃に導入できる時代になっています。
日本海側では特に、冬になると雪の重みや強風によって
アンテナが傾いたり倒壊したりするケースが多く見られます。
屋根上に設置されたアンテナは風や雪の影響を受けやすく、
知らないうちに金具の緩みやサビが進行していることもあります。
さらに、積雪によってアンテナ素子に負担がかかり、
映像が途切れる・一部チャンネルが映らないなどの症状も起こりやすくなります。
「火災保険」と聞くと、火事のときだけ使える保険と思われがちですが、
実はテレビアンテナの修理には火災保険が適用されるケースがあります。
火災保険は火災に限らず、台風、落雷など自然災害による損害も補償の対象となっており、
火災保険の補償の対処である「建物」「家財」のうちテレビアンテナは「建物」に該当します。
※加入している保険によっては対象外になるケースがあります。
修理費用の見積もりや被害状況の写真は、
保険申請に必要な大切な資料です。
工事完了後に保険金の申請を行う場合も多いため、
まずは被害の写真撮影と見積書の取得を忘れずに行いましょう。
実際に申請する際は、保険会社に連絡したあと、以下のような書類を提出します。
申請後、保険会社の審査が始まり、審査に通過すると保険金が振り込まれます。
審査期間は被害状況などによって異なりますが、原則30日以内なので、そこまでには支払われるでしょう。
アンテナの倒壊・破損は放っておくと電波不良だけでなく、
屋根や外壁の劣化にもつながります。
雪が本格的に降る前に、ぜひ一度点検・補強をご検討ください。
お見積もりからアフターフォローまで誠心誠意、対応させて頂きます。
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アンテナ.comでは自社施工にこだわり、迅速かつ丁寧な対応を心がけています。
「他社に断られてしまった」「どこに頼めばいいかわからない」といったお悩みも、どうぞお気軽にご相談ください。
お見積りは無料※1。ご提示した金額から追加費用が発生することはありませんので、安心してご利用いただけます。対応する作業には、地デジ・BSアンテナの本体はもちろん、必要な部材一式・配線工事・受信確認・チャンネル設定・宅内の養生作業、そして最大8年間の施工保証※2まで含まれております。また、アンテナ.comではアンテナ設置・交換に関する無料相談窓口を年中無休で受付中!「ブースターって必要?」「どんなアンテナを選べばいい?」「どこに設置すればいいの?」など、初めての方でも安心してご相談いただけるよう、経験豊富なスタッフが丁寧にお答えします。現地調査も無料※1で承っております。設置予定の場所にお伺いし、作業内容とお見積りを明確にご説明いたします。ご納得いただいてからの作業となりますので、強引な契約は一切ありません。どんな些細なことでも結構です。アンテナのことで「ちょっと聞いてみたい」と思ったら、ぜひアンテナ.comまでご相談ください。スタッフ一同、心を込めて対応させていただきます。